長州産業の太陽光発電と蓄電池の特徴

長州産業の太陽電池モジュールは、MADE IN JAPANで信頼の性能と品質にこだわって生産をしています。

太陽電池モジュールはジャパンブラック

発電技術をハーフサイズに凝縮したハーフカットセルを採用しており、4つの特徴があります。

①9本バスバーによる発電性能の向上

電子がバスバーに到達するまでの距離を短くすることで電子の経路が混雑しないので、内部ストレスが減少し、モジュールの電力損失を軽減します。

②ハーフカットセルによる安全性の向上

セルを半分にすると内部電流が半減し抵抗が低下する為、電力損失を軽減します。

③丸い形状の電極採用で変換効率向上

セルをつなぐ電極が丸いことにより、セルへの太陽光の反射を増やすことができる。

④端子ボックスへのシリコンの充填により防水性、安全性の確保

端子ボックスにシリコンを充填しているので、水や虫の侵入を防ぎ、安全性を高めています。

蓄電池はスマートPVマルチ12.7kWh特定負荷対応型ハイブリッド蓄電システム

長州産業のスマートPVマルチはライフスタイルに合わせて、組み合わせが自由自在にできます。

①豊富な蓄電容量

蓄電池の容量は、6.3kWh、6.5kWh、9.8kWh、12.7kWh、16.4kWhがあります。

②全負荷対応型ハイブリッド蓄電システム

停電時に家全体に電気を供給し、いつもと変わらない暮らしを送れる。またエアコンやIH、200V家電製品も使用可。

③特定負荷対応型ハイブリッド蓄電システム

停電時には特定の負荷のみに電気を供給し、重要な家電製品を長く使えます。

④特定負荷対応型単機能蓄電システム

現状の太陽光発電システムに、蓄電池機能を追加するシステム。太陽光発電のパワーコンディショナはそのまま使用します。