三菱のIHクッキングヒーターの特徴

三菱のIHクッキングヒーターは、IHならではの機能を追求し、“毎日のお料理を、もっとおいしく“を実現。つくる楽しさを、もっと。おいしさも、うれしさもひとあじ違うIHになります。

豊富なラインナップ

①びっくリングIH、②レンジグリルIH、③ユーロスタイルIH、④らく楽IH、⑤simpleIH、⑥Mシリーズ、⑦2口シリーズがあります。

多彩な加熱技、しかも省エネ「びっくリング加熱」

三菱IHは自在にエリア分割できる5分割の大口径IHコイルを搭載〈PT316Hシリーズ〉。先進のマルチリレー制御で実現した多彩な加熱技で、煮物もフライパン料理もぐっと美味しく、美しい仕上がりが可能。

自在な加熱でどんな料理も本格派の味へ

先進のびっくリングコイルPが、交互対流をつくりだして最適なかきまぜ効果を発揮。旨味がしっかりしみ込んだおいしい煮物をつくれます。

フライパン鍋肌加熱

鍋のサイズにこだわらず鍋底から鍋肌までより均一に、しっかり加熱します。
従来のIHでは難しかった炒飯もパラリと上手に仕上がります。

日常使いから本格調理まで、三菱だけ^※1の熱風循環加熱式を採用

熱風を循環させて加熱するので人気のノンフライ調理なども手軽においしく作れます。油を使わずに揚げ物ができるからとってもヘルシー。また広々なグリル庫内になったことで、高さのある食材も丸ごと調理が可能。料理が楽しくなる、頼れるオーブンです。

※1、2024年10月現在（国内家庭用ビルトイン型IHクッキングヒーターにおいて）

IHクッキングヒーターの選ぶ時の確認ポイント4選

Hクッキングヒーターを選ぶ時に確認したいポイントをご説明します。

①設置タイプ

IHクッキングヒーターの設置タイプは大きく分けて2つ。

システムキッチンの天板に埋め込むタイプの「ビルトイン型」と流し台に置くタイプの「据置型」があります。

IH本体のサイズ

IH本体のサイズは基本的に統一されており、天板（トッププレート）の幅は、75cmのワイドタイプと60cmの標準タイプの2種類。ほとんどのキッチンにそのまま設置することができます。

IHクッキングヒーターの口数

ビルトインIHクッキングヒーターの主流は3口ともがIHのものと、左右の2口がIHで奥がラジエントヒーターになります。

3口IHは効率的にお料理が可能で、左右（または片側）のIHがアルミ・銅鍋などすべての金属製の鍋が使える「オールメタル対応」のものがあります。

2口IH＋ラジエントヒーターは奥の3口目がラジエントヒーターで、IHより火力は低いですが、ヒーター自体が加熱して鍋を直接加熱し、IHでは使えないホーロー鍋や耐熱ガラスの鍋が使えたり、網を置いて餅やのりなどを焼くことが可能。

IHクッキングヒーターの性能

IHクッキングヒーターの性能は、各メーカーによって異なります。特に注目したい項目は3点です。

①火力　②操作部　③グリル